オレンジと言えばカリフォルニア。その南北250キロ、東西60キロにもおよぶ広大なエリアで、オレンジが栽培されています。なかでも王様のオレンジに選ばれるのは、時期や気象条件に応じて生産者が厳選した農地で収穫されたものだけ。日本製の光センサーを使い、現地で糖度12度以上のものを選別して輸出されています。

「カリフォルニアのオレンジが世界一だと、日本のお客さまに喜んでいただけるように」と生産者も熱を込め、熟度が上がりきるまで粘ってから満を持して出荷している、思いの詰まったとびきりのオレンジです。

味の差は歴然です。果汁はたっぷり、ジューシーの極み。甘みは抜群、さわやかに弾ける酸味とのバランスも絶妙で、ただ甘いだけではない、キレのあるおいしさを堪能していただけます。そして薄皮も気にならないのです。

食べ慣れたオレンジとはひと味もふた味も違って、オレンジの新境地にみなさまをお連れできると確信しています。