〈心震わせた芋が商品になるまで②〉
柔道や相撲など、瞬時に相手の強さが分かるといいます。
この干し芋、持っただけで凄みが滲み出ています。
食べると、
「これ、もはや芋じゃないでしょ」という異次元の食べもの。
今季最後にギリギリで商品化にこぎつけました。
美味しい干し芋を作るために、
一切の妥協無く、執念で釜蒸しをして、
じっくり時間をかける様。
まるで飴のような仕上がり。
手作りならではの希少性。
それらが伝わる表現として、
『琥珀(こはく)』と命名しました。
12月~3月ごろ流通する予定ですので、
ぜひ心待ちしていてください。